こんにちは(^^♪
太田市を拠点に結婚相談所「アン モーマン ドゥ」を運営している成美ママです。
「成美ママの結婚相談所」です。
今回は、男性は軽く考えがちな「マリッジブルー」についてお話ししていきます。
マリッジブルーと「女性特有」と思われがちですが、実は男性ご本人は気がついていなくても、男性にも起きてしまう可能性があります。
どんなに幸せなカップルでも、大恋愛からの婚約でも、お見合いのお相手でも、初婚でも再婚でも、そして年齢に関係なく、突然かもしれないし、徐々にかもしれませんが、マリッジブルーの波が押し寄せてくることがあります。
♪ 男性にも起こる
♪ 自分だけじゃない
♪ 彼女に申し訳ない
♪ 情けない
♪ まだ結婚したくない
♪ 結婚生活への不安
♪ 言葉で表現できない後悔
その他にも様々な要因があるかもしれませんが、自分で自分を追い込まずに、リフレッシュしていきましょう。
どうしても難しかったら…それは自分一人で抱えないようにしましょう。
多くの男性は、彼女との交際が順調に進んでいくと、
「一緒に暮らしたい」
「結婚をしたい」
「この人と新しい家族を増やしていきたい」
「年齢的にも、そろそろかな…」
「結婚を前提におつきあいを始めたのだから」
など、人生の節目を考えるようになります。
そして、勇気を出してプロポーズをして、彼女から承諾をしてもらえると、気持ちは一気に盛り上がります。
しかし両方の家族や友人や職場などに結婚の決意を伝え始めた頃から、早い人では兆候が見え始めるようになります。
結婚そのものや、そもそも、
「この人で良かったのか?」
「自分の一生を、今、決めていいのか?」
「自分は、この人を幸せにできるのか?」
など、男性は「二人で家庭を築く」ということよりも、「自分が家庭を守る」という自覚の方が大きくなってしまいます。
そうなると漠然とした不安や不満や迷いが現れてしまい、精神的に不安定になるきっかけとなってしまいます。
婚約破棄まで思い悩む人もいます。
マリッジブルーは、女性に多いと思われがちですが、案外、男性にも多い現象です。
その「マリッジブルー」を男性ご本人は気がつかないのか?意図的に隠すのかのという違いはありますが、それを彼女に伝えずにいると、女性側からすると不安や不満の原因となり、取り返しがつかなくなることもあります。
長い人では、結婚後や妻の出産後にもフラシュバックすることがあるようです。
婚約が整った今こそ、自分自身もお相手の気持ちも大切にし合いましょう。
わけもなくイライラしたり、気持ちがふさぎ込んでしまうことがあります。
何に対しても不満や愚痴が出やすくなり事もあります。
自分の殻に閉じこもり、仕事以外では誰とも話しをしたくいと無言になる人もいます。
集中力も途切れることがあり、仕事での支障が出ないようにと、神経質になりすぎる場面もあります。
このように、これまでとは違う側面の自分に気がつきます。結婚したいのか?したくないのか?自分の揺れ動く気持ちにさえイライラします。
食欲不振、頭痛、腹痛、不眠、息切れ、動悸、性欲減退など、
「なんとなく体調が悪い」
と感じる人もいれば、
「何かの病気の前兆なのだろうか?」
と不安になることもあります。
結婚のことを考えただけで、めまいや耳鳴りがすることもあります。
どんなに忙しくても、隙間時間ができれば彼女と会いたっかったし、電話の声も聴きたかったのに、なぜか彼女に会いたくなくなります。
彼女からの電話やラインやメールが煩わしくなり、無視したくなる男性もいます。 無視してしまう人もいます。
2人で話し合わなければならないこともたくさんあるし、準備のために一緒に行動することが増えるのに、そのことさえも苦痛になって、その場から立ち去りたくなります。
このような状態が続くと、彼女から問い詰められることも出てくるでしょう。
「一度だけなら」
と、浮気心を抑えられない男性もいます。元カノに連絡を取り、ついつい甘えてしまう男性もいます。
彼女が嫌いになったわけではないのに、距離を置きたくなってしまうのです。
一人の時間、音楽を聴いたり、テレビを見ているだけで涙が出てきたりします。
とりとめのない考え事をしている時に、急に胸がいっぱいになって感傷的になることもあります。
そして感激的な場面や話題、感傷的な思い出に、
「俺、泣いてる?」
と、自分の頬を流れている涙に驚いてしまいます。
「ここまできたら結婚しなければならない」
という今の自分に、絶望感にも似た涙が出てしまうこともあります。
婚約直後は結婚生活について夢物語を話していましたが、現実的な結婚となると、戸籍には「世帯主」という単語が出てきて、多くは男性は自分の名前が記載されます。
それによって、女性には想像しきれない重圧というかプレッシャーを感じてしまう男性もいます。
何気なく彼女が話していた理想の夫や理想の父親に、
「自分はなれるのか?」
「勇気や覚悟が、本当に自分にはあるのか?」
という不安に押しつぶされていくうちに、
「自分は他の男性のよう『理想の家庭』を築いていけない」
と、自信喪失になってしまいます。
自由にお金を使い、友人と出かけ、趣味や関心があることに没頭することができているのに、結婚するとなると、新生活のためには欲しいものも我慢しなければならないし、友人と出かけるにしても一応は彼女(妻)に伝えなければなりません。
自分の判断だけで行動できず、何ひとつ自分が決めた時期に購入することもできないことが「自由がなくなる」 「束縛される」 というように感じ始めると、その束縛感は日に日に強まっていきます。
婚約前はいつも彼女と一緒にいたかったのに、これからは夫婦単位で話し合わなければならないことが足かせのように思えてしまいます。
「何を買う時にも妻の顔色を見なければならない」
「どこかに出かける時には妻を誘わなければならない」
「趣味を続けてもいいのか?新しいことに挑戦してもいいのかなど、妻の許可を取らなければならない」
「周囲の人から、『奥さんに相談してから決めた方がいいのでは?』と言われてしまう」
「ご夫婦でどうぞ…という誘い方をされてしまう」
「妻の友人とも夫婦ぐるみで交流しなければならない」
彼女がとのように考えているのかも確認していないのに、彼女との生活が呪縛のように思えてしまいます。
多くの男性は、経済的な目途がついてきたので結婚に踏み切ろうと考えます。
・年収が安定したから
・貯金が目標額に達したから
・夫婦で共働きすれば何とかなるから
彼女との交際の中で、そのようなシミュレーションができたからこそ、プロポーズをしたのでしょう。
しかし、結婚の時期が具体化してくると、
「本当に自分は妻子の生活を支えられるのか?」
「昇給しなかったらどうしよう」
「(自営業や個人事業主の場合)売り上げが立ち行かなくなったらどうしよう」
「リストラされたらどうしよう」
「ケガや病気で療養になったら収入がなくなってしまう」
「勤務先の業績が悪化したらどうなる?」
「妻が妊娠して、仕事を辞めたらどうなる?」
などと、一度考え始めると、次から次へと悪い想像をしてしまいがちになります。
まだまだ男性には、自分が大黒柱であり、妻子を養わなければならないという義務感が根強くあります。
「自分一人なら経済的に困窮しても何とかなるけど、結婚するとなると、自分はその責任が果たせなくなる」
このように自分を追い詰めてしまうと、出口が見つからなくなってしまいます。
婚約が整うと、結婚までは急ピッチで話しが進み始めます。 必然的に核心を突いた内容を話し合うことが多くなります。これまではお互いにあまり触れたくなかったことも、場合によっては伝え合わなければなければなりません。
結婚観や、生活観、仕事観、これらについても、意見の擦り合わせが生じるでしょう。
このようなことをきっかけに、単なる「恋人同士」が、一気に「身内」になっていき始めます。
彼女の隠れていた性格や垣間見えたり、「話し合い」から「言い合い」になることもあります。
一緒に過ごす時間が長くなるので、些細なことが許せなくなってしまうのです。
ふと、彼女の前の彼氏のことを勝手に想像して、根拠なく自分と比べ、挙句には無関係になっている元カレに嫉妬してしまうこともあります。
「元カノとあの時結婚していれば…」
などと不謹慎な仮定をして元カノを美化し、婚約者と比べて絶望する人もいます。
お互いの両親や家族との関係が良好と思えていたのに、婚約した途端にその関係性に不安が生じてきます。
それまでは全く気にならなかった彼女の家族の話し方や、食事や、自分への接し方などが気になって仕方なくなります。
また、自分の親と比較して彼女の親に対して批判的になったり、不自然な気遣いをしたり、自分の親が彼女の親より格下に見えたり、理解が無いように見えたり、自分の親と相手の親との関係性がどうなるかと、不安が押し寄せて身の置き所がなくなってしまうのです。
これまで、双方の親との関係性が良かったとしたら、それが馴れ馴れしすぎると感じることもあります。 関係性があまり良くない、或いはこれまで交流がなかったとしたら、それが悩みの種になることもあります。
女性は、結婚式や入籍のセレモニーに夢を描いている人が多くいます。
一方、男性は、
「大切なこと」
と認識はしていても、現実的に、
「できる範囲のことを、可能な時期にすればいいじゃないか?」
と考える人の方が多いようです。
まず真っ先に男性が考えることは、「仕事に支障をきたさずに進めたい」という人が多いようです。
しかし、女性はどんなに仕事が忙しくて疲れていても、住む場所や、家具や、結婚全般のセレモニーや、新婚旅行などについて進めていくことができます。
ここで男性は、感覚のズレを感じ始めてしまいます。
「私にばかり押し付けて、一緒に考えてくれない」
と、婚約者から責められ、
「それなら」
と、意見を言えば、
「今になって、私の意見を取り入れてくれないの?」
と、とばっちりを喰うことになります。
婚約するまで仕事終わりに彼女と会うのが息抜きだったし、休みの日はリフレッシュできるからこそ彼女と会っていたのに、その彼女が婚約者になったとたんに、「結婚」のマントを被ったモンスターに見えてしまいます。
結婚のために役所や会社へ提出する書類の多さも、マリッジブルーに拍車をかけます。
準備が進んでいくと、
「もう後には戻れない」
という漠然とした後悔が男性には起こりがちのようです。
「引っ越しが、あれほど楽しみだったのに契約書を見たら…」
「婚姻届けの用紙を役所から貰ってきたら…」
「彼女のドレスの試着姿を見たら…」
「友人から『独身最後の飲み会』をしてもらったら…」
どんなタイミングなのか、思いもよらぬことがプレッシャーとなり、説明できない理由の後悔が押し寄せてきます。
結婚と同時に、男性は世間から、 既婚者としての自覚と責任が強く求められるようになります。
職場でも、
「もう結婚するのだから」
と、上司との何気ない会話で、一気にブルーになる人もいます。
仕事では、これまでの経験値から、効率的な業務遂行について大体の段取りをつけて計画的に行うことはできても、婚約後のタイムスケジュールは、初めて経験することとなります。
自分の都合だけではなく、婚約者の予定も考慮しなければならないし、両家の調整もあります。
結婚は人生の大きな事業なのですが、社会人として生活をしているからには、「結婚準備」を最優先するわけにはいきません。仕事の合間を縫って、結婚の準備をするのが一般的です。
特に仕事が立て込んでいる時に、結婚のための予定が入っていて婚約者から矢の催促のラインや電話が入ると、何をどうしたらいいのかと、全てを取りやめにしたくなります。
男性側の親には、 多かれ少なかれ、息子の婚約者のことを「うちの嫁」 という考え方が残っているいるようです。
ですから、息子の結婚ともなると、何かと口出しをしたくなるようです。
ところが、結婚式を行うか否かも含めて、結婚までの段取りの主導権は、往々にして婚約者である女性が握っています。
息子である「結婚する本人」からすればどうでもいいような或いはまだ具体化していない時期の問題、挙式の規模の問題、住む場所の問題などについて、
「この日が暦ではいいから、このあたりがいいんじゃない?」
「結婚式場は、ここがいいんじゃない?」
「親戚は最低〇人呼ばなくちゃ」
「住む場所はどうするの?」
などと言われ、挙句には、
「どこまで段取りや話しは進んだの?」
「彼女の言いなりなの?」
などと聞かれると、その煩わしさから将来の関係まで考えてしまい、最早、気持ちは落ち込み始めてしまいます。
一概には言えませんが、まじめすぎる人や、責任感が強い傾向にある人に多く見受けられるようです。
しかし、
「自分はそんなタイプじゃないのに」
と思っている人でも、ほんの小さなきっかけで起きてしまうこともあります。
たまたま仕事の忙しさと結婚準備が重なったことが引き金になることもあります。
女性からすると、婚約者である彼の様子がおかしいということは、薄々感じ取っています。それなのに何も話してくれないと、彼女の方もどうしたらいいのかわからなくなってしまいます。
もしかしたら、それがきっかけで彼女もマリッジブルーに陥いるかもしれません。 彼女も同様にマリッジブルーだからこそ、彼の様子にナーバスになりすぎていくかもしれません。
夫婦になろうとしているのですから、歪みが大きくなる前に、不安の原因を共有する努力をしてみましょう。
結婚を境にして、知らず知らずのうちに男同士の「遊び」の時間は少なくなっています。
既に結婚をしている男友達は、今や普通に家庭生活を営んでいて、もしかしたらマリッジブルーの時期があったことさえ忘れているかもしれません。
もし、既婚者の友人の時間さえ許すようならば、気晴らしに誘ってみたらいかがでしょうか?
ただし、その際、既婚者の女友達を誘うことは厳禁です。
男には、男にしか理解し合えない感情があるということを、肝に銘じる時です。
男性は子どもの頃から、
「男の子なんだから」
という言葉で育てられてきます。親や大人が期待する「男の子らしさ」を押しつけられて成長してきたのです。
その子どもの頃から植え付けられた「男の子らしさ」の芽が、婚約によってプレッシャーとして頭をもたげてくるのでしょう。
「男だから家庭を支えなければならない」
「男だから、全てのことから彼女を守らなくてはならない」
「男だから我慢しなければならない」
結婚となると、男性には大きなプレッシャーがいくつもかかってくるとおもいこんでいるのです。もちろん、女性も彼(夫)には頼りたいことがたくさんあります。
でも、家庭は夫婦で少しづつ作り上げていくものです。等身大のままでいいのではないでしょうか。
学生時代は、試験前や大会前などに、
「これが終われば、〇〇をするゾ!」
と、目的達成後を頼りに意気込んできました。社会人になってからは、
「繁忙期が終わったら好きなことをするゾ!」
「資格試験が終わったら、昇給できるかも?」
ということもあるでしょう。
しかし、結婚準備は少し違います。
結婚後が、スタートとなるからです。
目先の窮屈さは終わることなく、結婚後まで続いていくということに現実味を帯びてしまうのです。
節目節目を「1人単位」で楽しいことを思い描くのではなく、家族が増えることなど「2人単位」で思い描いていきましょう。
彼女にプロポーズをした時には、
「一緒にいたい」
「居心地がいい」
と思ったからでしょう。
恋愛結婚にせよ、お見合い結婚にせよ、楽しかった思い出があったからこそ、踏み出せたのではないでしょうか。
マリッジブルーに直面してしまい、考え方がネガティブになってしまったら、楽しかったことを思い出してみましょう。
彼女から、
「私の話しを聞いているの?」
「何で最近、会う時間を作ってくれないの?避けている?」
などの不満が噴出する前に、自分の状況を具体的に伝えてしまいましょう。
結婚に向けては準備が多く、彼女と二人の時間が増えていきます。他の誰と過ごすより、時間の合間を縫ってでも、彼女と行動を共にすることが増えます。
そこで、勇気を出して、
「次の休日は、お互い別の時間を過ごしたい」
と伝えてみましょう。
もちろん、彼女のことを愛しているということを大前提として伝えてからです。
自分の体調のことや、考える時間が必要なことなども伝え、
「ゆっくりと身体も心も安ませることが、明日への活力になる」
ということを理解してもらいましょう。
最初の頃は、男性も一緒に結婚セレモニーや新生活について取り組んでいても、楽しそうに結婚式や新居の話しをしている彼女を見ていると、男性はだんだんと彼女の意見を重視しがちになります。
「本当は、こうしたいけど…」
ということが、男性はついつい言えなくなってしまいます。 それでも、彼女の意見や計画を叩き壊すのではなく、後悔したくないのであれば、
「一緒に生活をする夫」
として、自分の意見を言いましょう。
「男として」 「世帯主として」 「夫として」 という結婚後のプレッシャーを、彼女に正直に伝えましょう。
彼女の生活や会話の全てが「結婚準備」ということになって、その窮屈さとマンネリが苦痛になってきたら、彼女との思い出の地や、食事に行った場所など、思い出巡りをしてみましょう。
懐かしい思い出に、心がリフレッシュされることがあります。
マリッジブルーにより、彼女との間がギクシャクしてきたら、敢えて、彼女の長所や、かけがえのない人だということを、自分に再確認するつもりで、彼女にも伝えましょう。
お互いに言葉にしなければ、忘れてしまうことは多々あります。
「今はこんな調子だけど…」 と伝えることと同様に、彼女に待って居てほしいのなら、日課として今日の自分の様子を、彼女にきちんと伝えましょう。
伝えることにより、自分が置かれている精神状態を客観的に眺めることができます。
そして、
「待っていてくれてありがとう」
という感謝も伝えましょう。
彼本人が、
「これってマリッジブルーかな…」
と、少しでも自分の心と身体の不調に気がついている場合と、
「マリッジブルーって何?」
と、そのようなことが起きる可能性があることに気がついていない場合、
「男の自分がマリッジブルーになるはずはない」
と、全く認めていない場合があります。
もし、女性が彼の様子が少しでも心配だと感じ取ることができたら、彼が話しやすい雰囲気に気を配ってみましょう。
女性に比べると、男性は口下手な人が多いようです。
それに加えて、マリッジブルーに対する知識が女性より少ないようです。
女性は彼を急かさずに、聞き上手に徹してみましょう。温かい笑顔で、彼を癒してあげましょう。
とはいえ、彼の言うことを全肯定する必要はなく、彼を王様扱いする必要もありません。押したり引いたりしながら、女性側も自分の心を整えていきましょう。
彼は、ほんの些細なことでもプレッシャーに押しつぶされそうになっています。
社会的に既婚者と思われることも、家庭内の経済的な負担も、世帯主としての重荷も、何もかもが今の彼には不安の材料となっています。
「一緒に家庭を作っていこう。新しい家族になっていこう」
ということを、誠心誠意、彼に伝えましょう。
ただ男性の厄介なところは、変にプライドが高いということです。女性の気遣いに対して、彼がどのように反応するかが、女性にはわかりません。
それでも、
「どちらか一方の負担や気負いで結婚生活が成立するのではない」
という女性の思いは伝えていきます。
女性は結婚に向けて、細かくスケジュールを立てています。カレンダーや手帳にも、びっしりと予定を書き込んでいます。
そのことが、彼が逃げ出したくなる原因になっていることがあります。
「どうするのよ?」
「こんなことをしていたら、間に合わなくなる」
「私たちじゃなくて、相手にも都合があるのよ!」
そう言いたい気持ちをグッと抑えて、彼の状態に寄り添ってみましょう。彼を無理に連れ出したり、彼の状態を無視して話しを進めようとすると、こればかりは彼を失うきっかけになりかねません。
思い切って、彼の懐に飛び込み、
「私にも原因がある?」
「私はどうしたらいいの?」
「私もつらいのよ」
など、本音で話し合いましょう。
彼の悩みに寄り添い過ぎて、女性の方の心が折れてしまっては何にもなりません。二人で共倒れにならないように、支え合える関係を構築しましょう。
いかがでしたか?
男性のマリッジブルーは、案外、重症なことがあります。 若年層でも、中高年でも起こりえます。
原因や症状についてご説明しましたが、人それぞれ違います。
まずは、自分と向き合い、同性の既婚者に打ち明けてみることで解決できることが多いでしょう。
当店では、マリッジブルーになってしまった方々とも、一緒に考えていきたいと思っています。
幸せなご夫婦誕生をお祈りしています。
un moment doux…優しいひとときを過ごすパートナーとの出会いがありますように…♡
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