こんにちは(^^♪
太田市を拠点に結婚相談所「アン モーマン ドゥ」を運営している成美ママです。
「成美ママの結婚相談所」です。
今回のテーマは、「彼氏がいない女性の特徴」について一緒に考えていきましょう。
とっても素敵な女性なのに…とっても可愛い女性なのに…性格がいいのに…学生時代は、あんなにモテモテだったのに… 。
周囲から見れば信じられないかもしれませんが、「彼氏できない( ノД`)シクシク…」ということで悩んでいる女性がいます。
また、「あれじゃ彼氏できないよね」と妙に納得されてしまう女性もいます。
次の誕生日やイベントはパートナーと一緒に♡と思うなら、まず、自己点検をしていきしょう。
幼馴染や同級生など、気心が知れていれば、多少は見た目が無頓着でも「まあいいか」
になるかもしれません。
しかし、新しい恋を求めているのならば、第一印象はとても大切です。
スキンケアやヘアケアやハンドケアは、日常生活の一環として気を配りましょう。スキンケアやヘアケアに気を配るということは、高額なケア用品を揃えることだけに目を向けるのではありません。食生活や、睡眠時間、入浴方法、適度な運動などが、十分な効果をもたらしてくれることもあります。
また、衣服については、シミだらけだったり、ほころびがそのままになっていたり、毛玉だらけだったり、アイロンが必要な素材なのにかけずにしわしわだったり、また洗濯時の干し方で曲がってしまったりすると、やはりマイナスな印象になります。
その人の基本的な生活態度を疑われてしまうこともあります。
映像の世界や、小説や、歌詞や、芸能人を見て、自分も「カワイ子ちゃん」「いいオンナ」になれるのではないか?と錯覚を起こしている人がいます。
アイドルのステージ衣装のようなものを着たり、年齢にそぐわないような可愛く幼い服装と髪型だったりすると、そのような姿に驚かれてしまいます。
また、女優さんやモデルさんが着こなしているような服装に、ヒールの高いパンプスを履いたとしても、膝が曲がってよちよち歩きをしていたら、見ている方はハラハラが止まりません。
長い髪をなびかせて振り返ったとしたら、一般社会では迷惑になることもあります。
映像や小説や歌詞は、あくまで想像の世界であり、ステキな芸能人は、一般人には想像もつかない程の努力や役作りや研究をしているのです。 一般人が芸能人のようなキャラの輝きを目指して自分磨きをすることは大切ですが、度が過ぎると痛々しくなってしまいます。
大人になれば悩みもあり、愚痴のひとつも言いたくなることがあります。それを誰かに無性に聞いてもらいたいときもあります。
「どうせ私なんか…」
「絶対にうまくいくはずない」
「私ばっかり…」
たまになら、そんなネガティブ発言を聞いてもらえるかもしれませんが、毎回毎回会うたびに文句や他者の批判的な悪口を聞かされ続けたら、聞いている方の気が滅入ってしまいます。
「俺と会っていることも、陰で女友達に言われているのかな?」
と、男性はそんな邪推をするかもしれません。
無意識か意図的か、何か勘違いをしているのか、男性を試すかのように、
「私の予定を中心に考えてから計画して」
「今すぐ会いに来て」
「あなたが〇〇に行きたくても、私は△△じゃなければ行かない」
などとワガママ三昧はしていませんか?
そんな発言を続けていたら男性には見抜かれます。そして、そのうち引かれてしまいます。
恋の始まりの頃は、男性は女性の多少のワガママが可愛くてウキウキしているかもしれませんが、時間の経過とともに度が過ぎると「ウザいオンナ」へと格下げされてしまいます。男性だけではなく、女性の友達も徐々に引いてしまいます。
明るく思いやりがある楽しく前向きでいる女性は、どんどん笑顔が美しくなります。
小さな子どもは、親や周囲の反応が見たくて、わざと汚い言葉や大人が驚く言葉を言ったりしますが、大人になった女性が、いつまでもそんなことを言っていたらどうでしょうか?
大人になったら当然、その場やその時にわきまえられなければならない言動というものがあります。
乱暴な言葉、下ネタ、高飛車、食べ物を習慣的に「不味い」と言う…ほかにも、大人気ないことばかり大きな声で言っていたら、品位が疑われてしまいます。
丁寧すぎるお嬢様言葉や必要以上の敬語を使うことはありませんが、下品な女性を恋人にしたい男性は少ないようです。
一緒にいても上の空で適当な相槌ばかりだったり、あからさまに無関心だったり、スマホばかり見ていたり、自分のことばかり話したりしていると、男性は口を閉ざしてしまいます。それは、男性に限ったことではなく、女友達と一緒の時でも同じです。
もちろん、イヤな相手だったら一刻も早く会話を切り上げるべきですが、彼女候補になりたいのなら、言葉のキャッチボールの工夫をしましょう。
何かにつけて、一通りの講釈を言う人がいます。
納得できるまで「根拠は?」と詰め寄る人も居ます。
非常に疲れます。
奢ってもらうのがあたりまえと考えている女性は、案外、多いようです。
また、遅刻や、約束をドタキャンするのに罪悪感がない女性もいます。
自分の非は認めず、のらりくらりとはぐらかし、言い訳ばかりして、自分を正当化する人も居ます。
女性同士でも敬遠されてしまうような人は、当然ですが男性からも距離をおかれてしまいます。
女子だけの学校を卒業してきた人や、姉妹だけで育ってきた人。また女性だけの職場にいたりすると、男性と話すことに苦手意識を持ってしまうことがあります。女性同士では話が弾むのに、一人男性が加わっただけで、無口になってしまう人も居ます。
引っ込み思案は卒業して、まずは相手の話しに興味をもって、聞き上手・相槌上手を目指していきましょう。
感染症が増えている時代なので、全体的に神経質にならざるを得ない状況ではあります。除菌スプレーや除菌ウエットティッシュを持参している人も多いです。
しかし、手も繋げないぐらい潔癖症になってしまうと、男性とのおつきあいは難しくなってしまいます。
また、自分自身の少しの化粧崩れや髪の乱れも許せないような女性も、自意識過剰な印象となってしまいます。
男性に対する警戒心は、とても重要です。一人暮らしの女性でも、自宅に住んでいても、男性に対して無防備ではいけません。
でも、過剰なガードを固めてしまうと、男性とのおつきあいには発展しません。
良く言えば「自立している女性」ということになります。
一人で食事に行く、一人で飲みに行く、一人で旅行に行く、一人でなんでも判断できる、一人で家具の組み立てもできる…そんな個性は、とてもカッコイイです!
でも、「彼氏」という空席を作ってみてはいかがでしょう。
今の生活が充実していると、
「彼氏は欲しい…でも…」
と、優先順位が下がってきてしまいます。
今が充実していて、満足しているようならば、まだまだその時期にはきていないのかもしれません。
出会いがなければ恋愛は始まりません。
仕事が忙しい、家族からの干渉がある、出会いの場に出る方法がわからない…。
今日から、友人から誘われたら積極的に出かけていきましょう。 興味関心があったら、進んで出かける勇気を出してみましょう。
押しの有名人がいてもいいのですが、その人が理想であり、生活の中心になっても、現実的にそのような人が目の前に現れることは奇跡といえます。
有名人が、自分に微笑みかけてくれたと感じても、そこから恋が芽生える可能性は、非常に少ないでしょう。
望みが高すぎる女性も、なかなか縁遠くなってしまいます。たまたま友人の彼氏やご主人がハイスペックだったりすると、それ以上の男性でなければ納得できない人も居ます。
もちろん、結婚を前提とするお相手ならば、お金や仕事は大切です。やはり、日々生活を営んでいくわけですから、見た目や行動が生理的に受け入れられない人は無理でしょう。
しかし、自分の理想の男性像を「友達の彼氏やご主人以上の人」と定めるのは、非常に危険です。
前回美容室に行ったのはいつでしたか?手はガサガサになっていませんか?唇は荒れていませんか?表情は明るいですか?
洋服を一枚一枚確認しましょう。 お気に入りの服でも、今の年齢の自分に似合いますか?サイズは?毛玉は?シミは?ほつれは? 大切な服だったら、丁寧にお手入れをしましょう。
「ありがとう」と言って手放せるようなら、この際断捨離をして、自分にとってお手頃価格のお店で新しいものを購入してみましょう。
ちょっとだけヘアースタイルをかえるために、髪を短くしてみたり、パーマをかけてみたり、色を変えてみませんか?
洋服のパターンを変えてみませんか?
或いはネイルに挑戦してみる?お気に入りのスニーカーのブランドを変えてみる?メガネのフレームを代えてみる?
今までは、自分で自分の固定したイメージを作り上げてきましたが、新しい自分の魅力を探してみましょう。
どんなに着飾っても、どんなにその場の体裁を繕っても、何気なく遣っている言葉は、年相応に成熟しているでしょうか?
人前で、自分のことを名前や愛称で呼ぶ人がいます。また、自分の親のことを「パパ・ママ」や「おとーさん・おかーさん」と、あたりまえのように言う人もいます。
やはり、一定の年齢が来たら、自分のことは一人称、親など身内のことは「父・母・祖父・祖母・兄・姉」と表現する方が好ましいといえます。
また、下品な言葉遣いや、下ネタ連発をしているのを「それが私の個性」と押し通すのではなく、果たしてそれでいいのかを自分で考え直してみましょう。
理想の男性像として、現実的に手が届かないような相手を掲げ続けてもいいのですが、例えば、
「私は山登りが趣味だから、できれば一緒に登山できる人がいいなあ」
などと、たまには自分の趣味を基準にした漠然とした描き方をしてみたらいかがでしょうか?
「私は大雑把だから、できれば計画性のある人がいいなあ」
「『仕事は続けてもいいし、専業主婦になってもいい』って言ってくれる人がいいなあ」
「そういえば学生時代に同級生の〇〇くんとは、何かと波長が合ったな。あの頃は恋愛対象にはならなかったけど、あんな風に一緒にいても疲れない相手がいいなあ」
そんな簡単なイメージでいいのです。 翌日には違うタイプが理想になるかもしれませんし、全く違う人と交際をすることになるかもしれませんが、現実的な理想のつきあい方に目を向けられるようになります。
家の中だけにいたのでは、出会いはありません。
家と職場の往復だけでは、出会いはありません。
今まで頑張ってきた女性たち!
肩の力を抜いて、深呼吸して、颯爽と歩いてみましょう。
自分から、笑顔で落ち着いた挨拶をしていきましょう。
一歩踏み出してみましょう。
今現在、彼氏がいないということを認めてしまいましょう。
過ぎ去ってしまった前の彼氏は、戻ってこないということを認めましょう。
片思いの相手は、やはりこちらを見てくれなかったことを認めましょう。
憧れ続けたあの人は、自分を選んでくれなかったことを認めましょう。
だから、新しい恋をつかみましょう。
「明るい笑顔になりたい」
「自信をもって行動したい」
「もうちょっとスリムになりたい」
「もうちょっとポッチャリしたい」
「料理が上手になりたい」
「髪を伸ばしたい」
「資格を取りたい」
なりたい自分には、必ずなれます。そのためには、決意が必要です。一気にすべてを手に入れようとすると億劫になってしまいますが、例えば、表情が豊かになるためには口角を上げればいいのです。
忙しくても、何かひとつだけ、そして少しずつ始めてみましょう。
インターネットで調べれば、何でも検索できます。
読みたい本は、インターネットで購入手続きができます。
でも、一つのテーマでも、書店に行くとたくさんの本が並べられています。ダイエットひとつにしても、読みやすい本もあれば、専門的なものもあります。挿絵が多い本もあれば、写真と文字が中心の本もあります。食生活や姿勢の整え方からアプローチしている本もあります。
自分のために投資をするという気持ちで、書店に立ち寄ってみましょう。その本を買うか買わないかも、時間をかけて決めてみましょう。
昔から「類は友を呼ぶ」という言葉があります。 本当の人間性は、その人の周囲にいる5人を見ればわかるそうです。
さて、今、自分にとって大切な5人は誰ですか?
友人で大切な(気が合う)5人、職場で大切な(気が合う)5人は、趣味のサークルで大切な(気が合う)5人、自分の知り合いや家族や親せきを含めて大切な(気が合う)5人…。
その人たちが、今の自分の鏡ということになります。
もし気になる男性がいるのなら、(可能であればですが)彼の周囲の人たち5人をさりげなく見てみましょう。彼の本質が見えると思います。
「彼氏がいない」という同じ括りであっても、「彼氏ができない」「今は彼氏がいない」「今まで一度も彼氏がいない」など、 状況は様々です。
ならば、どうしたら彼氏ができるの?
それは、究極、タイミングしかないともいえます。
思いがけない場所で、思いがけないことがきっかけで、思いがけない人と交際するようになることは、よく聞く話しです。
だからこそ、その日のために、無理のない計画を立てて、自分改革していくことが早道になります。
花粉症が重症な時期に始めてみても、それは苦痛でしかありません。
仕事が繁忙期の時に始めてみても、なかなか時間は取れないし、イライラは募るばかりです。
そう思っているうちに、また同じように一年のサイクルが過ぎてしまいます。
そうなると、「すぐに彼氏が欲しい」「そのうち彼氏が欲しい」と思いつたなら、自分改革を始められる最適な時期は、もしかしたら『今』なのかもしれません。
今、思ったのならば、行動を始めてみましょう。できることから…。
私でよければ、お話しを伺いたく思います。
是非、お問い合わせください。
un moment doux…優しいひとときを過ごすパートナーとの出会いがありますように…♡
[対応エリア] 太田市、足利市、館林市、佐野市
un moment doux
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