こんにちは(^^♪太田市を拠点に結婚相談所「アン モーマン ドゥ」を運営している成美ママです。「成美ママの結婚相談所」です。さて、今回は、『どうしても彼女ができない』という男性たちに向けて、今までの経験&調査結果からお伝えしていきます。
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出会いの観点からいうと、まずいえることは「女性がいない職場(環境)である」ということに尽きます。ご自身の周りに女性が居なければ、待っているだけで彼女ができるということはありえません。周りに同世代の女性が居て、話しをするようになり、相手と一緒にどこかに行きたい…とか、食事をしたい…と思うようになり、交際というものがスタートしていきます。「女性がいない職場(環境)」と嘆いていないで、自分から趣味のサークルを探したり、友人の彼女から紹介してもらう、など、まずは環境を変えるなど第一歩を踏み出してみましょう。次に考えられる理由として「男同士でつるんでいる」ということです。ついつい気楽だからと言って、休日のたびに男同士でつるんでいては、女性は引いてしまいます。「まだ彼女を作る気はないのかな?」と、身近にいる女友達も、同僚も、みんながそう思ってしまいます。もちろん、男同士の友情や遊びも大切です。でも、遊び仲間の男性たちも、ひょんなことから彼女ができて、結婚してしまうかもしれません。
女性と出会えない、そして出会えたとしても恋愛を継続することができないという問題点として、「時間的な余裕がない」ということも理由として挙げられています。女性と出会うきっかけを作るにも、時間的な余裕がなければできません。仕事が激務、自分の趣味の時間が優先、その他どうにもならない事情もあるかもしれませんが、女性と程よい距離感になるためには、時間的な余裕は不可欠です。会う時間も、電話をする時間も、ラインをする時間も取れないほど忙しい男性は、継続できる彼女はできないままです。
人間の第一印象は、最初の3秒で決まるといわれています。 「人間は見た目じゃないよ」という人もいますが、初対面の女性にとってはその第一印象が、そのまま交際するかどうかの判断になったりもします。 まずが、「清潔感がない」人は嫌われます。お風呂に入っているのだろうか?着ているものは洗濯しているのだろうか?顔は洗ってきているのだろうか?歯磨きをしているのだろうか?など、子どもの頃から脈々と繰り返される日常生活ができていない人は論外です。また、「服装、髪型、ボロボロの靴など、身だしなみが無頓着である」人、「食べ方、飲み方がきたない」人も女性は生理的な嫌悪感を抱いたりします。別に、高級ブランドを身にまとい、一流のサロンで髪を整え、テーブルマナーを習得してから食事をしなくてもいいのです。特に、交際から結婚へとつながる交際を考えている女性にとって、このような人は避けたいと思います。 また、「表情が暗い」人も敬遠されがちです。口数が少なくても、気の利いた冗談を言えなくてもいいのです。ホッとした笑顔を向けてみましょう。 そして、「ポイ捨てをする」人は、常識を疑われます。 清潔感がなく、身だしなみに構わず、食べ方や飲み方が汚く、不愛想すぎ、ポイ捨てをすることは、決して男らしい行動ではありません。
生活をしていく上で、お金がなければ生きてはいけません。そして、女性とおつきあいしていく中で、お金を使う場面がたくさん出てきます。とても大切な問題ですので、きちんと考えていきましょう。 まず、女性から嫌われるきっかけになることに「お金にシビアすぎる」「ケチすぎる」ということが挙げられています。毎回毎回、男性が女性にご馳走しなければならないということはありません。割り勘でもいいのです。高価なプレゼントをねだられて、それを叶えてあげられなくても仕方ないこともあります。ただ、割り勘のときに『〇じゅう△えん』などと端数まで要求するようなことはいかがなものでしょうか?「前回は自分が余分に出したから、〇〇ちゃんが今回は多く出してね」などと言ったり、女性が自分のご褒美に何かを買おうとしているときに、「そんなもの…」などと口出しをしすぎるのも逆撫でします。また、同等の見返りを促す言動も言わない方がいいでしょう。 逆に、「無計画な浪費癖がある」人も嫌われます。自分の年収に見合った支出を心掛け、また課金されるギャンブルやゲームにハマりすぎないようにしましょう。
女性が、その男性と交際を継続できるかどうかの分岐点として、「頼りない」「弱々しい」「言い訳をする」ということに、疑問符が湧いてくると、「この人とはやっていけない」と考えるようになります。やはり、ドンと構えていて欲しい場面です。反対に、見た目は頼りなくて弱々しくて口下手だったけど、いざというときに肝が座っているのを見ると、女性は惚れ直していきます。 また、女性は「会話・対話・おしゃべり」をとても重要視する傾向があります。二人の時間を過ごしていくと、相手に共感を求めることもあります。そんな時に、男性側が「一方的に自分の話しばかりして、女性への気遣いに欠ける」「自慢話しばかりする」ということになると、少しも楽しい時間ではなくなります。そして、「話題がおもしろくない」「くだらない」「視野が狭い」「私の話しを少しも聞いてくれない」などと不満になり、女性からするとコミュニケーション能力が低い男性ということになります。 女性にとっては、言葉のキャッチボールがとても大切なのです。
彼女ができない男性にとって、「女性に対する苦手意識がある」という人が見受けられます。男同士では円滑な人間関係が築けるのに、そこに女性が入っただけで後ずさりしてしまうような男性もいます。「スマホばかり眺めている」「ネガティブ発言が多い」などという行動になってしまうこともあるでしょう。 そこに「いいな♡」と思った女性がいたとしても、また女性側から好意を示されたりしても、「傷つくのを恐れて、自分からアプローチ(告白)ができない」となり、『彼女がいない歴=年齢』が延長してしまうのです。 運よくデートができたとしても、次のデートに誘うべきか?相手から言われるのを待つべきか?から始まり、グズグズしている間に「行動力、計画力がない人」とのレッテルが貼られてしまいます。 また、「他人の意見に、すぐに影響される」「家族の意見に、すぐに影響される」とみなされることもあります。
自分のことはさておいて、「女性に求めることが多い」ということはないでしょうか? 女性はこうあるべき!!という考え方に凝り固まっていないでしょうか?服装や髪型、習い事、趣味、特技など、自分の型にはめようとしていませんか?自分の母親像を求めたりはしていませんか?「これは女性の仕事」「これは女性の役割」「女なんだからこれぐらいはできるだろう?」「俺の彼女として恥ずかしくないようにしてくれ」など、無意識にいっていませんか? また、「女性への条件が多すぎる」ということはありませんか?アイドルのような笑顔、女優のような容姿、学歴、資格、職業、前の彼女と比較、美化しすぎている片思いの相手、自分の実家の家風、などなど、条件に合わない人は排除していませんか?
男性本人には、なかなか自分の姿には気づかないものですが、女性側から見ると「イタイ人」っています。片っ端から女性に声をかけて「あからさまに女性にガツガツしている」と見受けられる人もいます。「度が過ぎる一途さ」も重くて逃げ出したくなります。断っても断っても、否定しても否定しても自分が彼氏と思い込んでいる「勘違い男」も困ったものです。一歩間違えれば、ストーカー行為となりますので注意しましょう。 また、無意識か意図的か、「他人を見下す言動をする」男性もいます。お店で店員さん にエラそう態度をとる人もいます。運転中に、乱暴な言葉を言う人もいます。 全然かっこよくないということを自覚しましょう。
いい人なのに…それなのに彼女ができない男性がいます。本来ならば彼女がいてもおかしくないのに、なぜか彼女ができないのです。 それには、「誰にでも平等に優しすぎる」「友達以上に見てもらえない」ということです。自分の時間を惜しみなく多くの人に差し出しているとでもいうのでしょうか? 女性からすると、それは不安の材料になります。一緒にいても寂しくなります。それなら友達以上になる必要はないですね。 やはり、大切だと思える女性ができたなら、或いは彼女にしたいと思う女性に出会ったら、真心はその人に向けていきましょう。
まずは、身だしなみを整えることです。鏡を眺めて自分の姿を確認しましょう。髪は梳かしましたか?肩にフケは落ちていませんか?無精ひげになっていませんか?鼻毛は出ていませんか?衣服は?靴は?口臭は?食べるときにクチャクチャしていませんか? ちょっとした気遣いで清潔感があふれてきますよ。
身だしなみが整ってくると、自然と自分に自信が出てきます。自然と明るい笑顔が出てきます。 ちょっとだけ背筋を伸ばして、ちょっとだけ歩幅を広げて歩いてみましょう。 ちょっとだけ落ち着いた声で、ちょっとだけ落ち着いたしゃべり方をしてみましょう。 波長が合う女性となら会話が弾んできます。気になる相手には、思い切って話しかけてみましょう。
黙ったまま、その場所に留まっていては、女性と関わることはできません。同僚や仲間や親せきの人などに、「そろそろ結婚がしたい」という意思表示から始めましょう。サークル活動に参加をしてみましょう。自治体が実施する婚活イベントに出てみましょう。友人たちから誘われたらキャンプやバーベキューにも参加してみましょう。 「身だしなみを整えて」「自信をもって行動して」「女性と関わる機会」をゲットしましょう。
「忙しい忙しい」「時間がない時間がない」が口癖になっていませんか? 『忙しい』という言葉は、『心を亡くすことだよ』と、若いころに言われたことがあります。それからは、私はその言葉を使わなくなりました。 人間は24時間という限られた一日を送ります。 仕事をしていれば繁忙期もあります。業務上、人材不足という職場もあることでしょう。趣味が中心の人もいます。男同士の付き合いが最優先の人もいます。家族のしがらみに縛られている人もいます。いろいろな理由で、自分の時間が作れる状態ではない人もいます。 でも、結婚したいと思った時が適齢期です。時間を作らない限り、女性と出会うことはできません。
どのような場面であっても、相手の話しを聞くことは大切です。それは職場であっても、男同士であっても共通することです。 特に、彼女を作りたい思ったら、まずはその女性を理解しようとしてください。女性が引っ込み思案でも、口下手でも、大人しい人でも、男性側が聞き上手になることにより、女性の魅力を再発見できることになります。女性の趣味を聞くことによって、自分の趣味も話せます。女性が行きたい場所がわかれば、そこへ一緒に行ってみましょう。例えば、男性側が今までテーマパークに行ったことがなかったとしても、とりあえずは一生懸命に調べて、そして「実は行ったことがないから案内して」と言えるような間柄になることは、決して恥ずかしいことではありません。そして、男性側の好きな場所に連れて行ってあげましょう。ただし、女性が関心を持ってもらえるような努力は大切です。そうしているうちに、お互いが気楽な関係になっていきます。
今の時代は、たくさんのマッチングサイトがあります。安心できるサイトかどうかを確認しながら、登録をしてみるのもいいと思います。
ネット情報や、紙媒体の情報誌、市町村のホームページなどに、婚活パーティーの案内が掲載されています。また、行きつけの飲食店が企画することもあります。まずは、参加してみましょう。
専属カウンセラーと相談をしながら婚活を始めたい人には、結婚相談所に問い合わせてみることをお勧めします。それぞれにカウンセラーが付きますので、自分のペースに合わせた婚活ができるでしょう。結婚相談所が系列会社での婚活パーティーを案内することもあります。
まずは、足を運んでみることです。その時には同世代の女性が居なかったとしても、何かのタイミングで入会してくることがあります。世話好きのオジサンやオバサンが紹介してくれるかもしれません。
インスタグラムやフェイスブックで、旧友や同窓生とつながることがあります。また、趣味や、好きな食べ物、コンサート、イベントを通じてつながることもあります。積極的かつ慎重に利用してみたらいかがでしょうか。
いかがでしたか?
クリスマスに向けて、年末年始に向けて、バレンタインデーに向けて、「彼女ができない男性」を卒業していきましょう。
成美ママの結婚相談所では、「彼女ができない男性」から「彼女ができた男性」になるように応援していきます。
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